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6月23日のみことば

「あなたの仰せは火で練り清められたもの。あなたの僕はそれを愛します」(詩編119:140)

詩人は神の言葉を愛すると言います。なぜでしょうか。カルヴァンは、それは「気まぐれや無思慮」からではない、純度の高い「金や銀のように、いっさいの無駄や滓から練り潔められている」からと言います。詩編12:7には「主の仰せは清い。土の炉で七たび練り清めた銀」とあります。この清い神の言葉が私たちの日々を生かし続ける力なのです。

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