希望のしるしとしての教会

私たちの教会は毎年二月の第一主日をバプテストデーとして守っています。この目的は、自たちの教派だけが正しいと主張するためではありません。バプテストの歴史や特徴を知り、そ上で他教派とより良い協力関係を築いて、共に主イエス・キリストのご栄光を表したいのです。

N・H・メアリングとW・S・ハドソ ンの共著『バプテスト教会の形成』には次のように記されています。傾聴したい言葉です。

教会に関する教理はきわめて重要なものである。長年これが無視されたのち、バプテストも他の教派と同様、教会が神の贖罪の計画のうちにいかに重要な位置を占めているかを再発見することに努めている。教会の神聖なる一面を見落とす時に、教会をただ社会学的に説明される一制度として取り扱う誤りに陥る。教会を誤って理解すると、会員は自分の責任について軽率になり、礼拝も都合の良い時に出席し、献金も労力も残った分だけ捧げるということになる。・・・われわれはしばしば教会の重要性を、あたかも二流品のように取り扱っていることに疑いはない。今日この世に対する教会の力が弱まったことはある程度キリスト者が教会の役割を正しく理解していないことに原因している。