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6月3日のみことば

「わたしは、神からいただいた恵みによって、熟練した建築家のように土台を据えました」(Ⅰコリント3:10)

パウロは教会を「神の建物」に、自分を「建築家」にたとえています。建築家に求められるのは何よりも熟練であり、見えない部分に対する誠実さです。パウロは教会の基礎を十分過ぎるほど注意を払って据えたと言うのです。その基礎はイエス・キリストの愛、その上に堅固な教会が、そして私たちの幸いな人生が建ち上がるのです。

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