「わたしは、悩みと愁いに満ちた心で、涙ながらに手紙を書きました。あなたがたを悲しませるためではなく、わたしがあなたがたに対してあふれるほど抱いている愛を知ってもらうためでした」(Ⅱコリント2:4)
コリント教会にはパウロへの誤解がありました。パウロは自分の真実の信仰と愛を知ってもらうために「涙の書簡」を書いたのです。考えてみると彼の全書簡の目的も同様だったのではないでしょうか。今日教会が福音宣教するのも同じ町に住む人への愛のためです。
コリント教会にはパウロへの誤解がありました。パウロは自分の真実の信仰と愛を知ってもらうために「涙の書簡」を書いたのです。考えてみると彼の全書簡の目的も同様だったのではないでしょうか。今日教会が福音宣教するのも同じ町に住む人への愛のためです。