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楽しかった2017教会バザー

11月19日(日)のバザーは盛会でした!教会の仲間たちはそれぞれの持ち場で活躍、壮年の仲間たちも台所で皿洗い。「ああ、楽しかった~」。おいでくださった沢山のお客様、ありがとうございました。来年のバザーもぜひおでかけください。その前に12月24日(日)のクリスマス礼拝とクリスマス讃

森下辰衛先生をお迎えして

10月21日(土)~22日(日)、3回にわたりお話しいただきました。会衆一同深い感銘を受けました。クリスチャン作家三浦綾子は過去の人ではなく、今なお私たちの魂に向かって静かに、しかも力強く語りかけてくる作家です。改めて三浦綾子の作品を読みなおしたいという声が続出! 森下先生のご活躍をお祈りします

新オルガン奉献記念演奏会 2017.10.29

台風の接近が心配されましたが、主の恵みのうちに新オルガン奉献記念演奏会を開催することができました。田尻隆二氏(高山オルガン製作所)が心を込めて製作してくださったオルガンが、奏者椎名雄一郎先生により見事に奏でられ、美しい音色が礼拝堂に満ち、参加者一同至福の時をもちました。翌日の

「祈りの心を育てたい」

「そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい」とⅠテモテの手紙2:1に記されています。神学者アドルフ・シュラッターは「パウロは祈りを捧げることが教会の一番大切な行為であり、それを教理と教育以上の位置に置く」と言います。祈りを怠ることが教会の健康を深

「祈りの力を確信して」

聖書を開くと、祈りに関することが多く出てきます。祈りの大切さを痛感させられます。ヤコブの手紙5:16には「正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします」とあります。聖書が言う「正しい人」とは神に信頼している人、罪赦された神の子としての自覚をもって生きている人のことです。そのような人の祈り

「二つの原動力」

申命記は、エジプトで奴隷状況にあったイスラエルの民を約束の地へと導き出した指導者モーセの遺言とも言うべき文書です。あなたの神、主が導かれたこの四十年の荒れ野の旅を思い起こしなさい。(申命記8:2)荒野の旅は厳しいものでした。しかしそこで民は数えきれないほどの恵みを経験し、神の十戒を精神的な拠

「家庭という聖堂で」

申命記は、モアブ平原においてまさに世を去ろうとするモーセが、約束の地に入ろうとするイスラエルの民に対して与えた遺言的な訓戒と激励であり、律法の説き明かしです。今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これ

希望を見いだすこと

新聞記者(西日本新聞)になった28年前、切った張ったの社会部は怖くて行きたくないと敬遠していましたが、振り返れば18年以上を社会部で過ごし、事件事故、災害、司法、医療取材などを通して世の不条理や生と死を見つめてきました。昨年秋に社会部長になったとき、部員に伝えたのは「新聞記者が書くべきは『生の肯

老年

老年は、人生のなかで、一番貴重な時で、もっとも永遠にちかづいている時です。老いることには、二通りあります。いつもいらいらして不平をいい、過去と幻想にとらわれていて、自分のまわりで起こることをみな批判する生き方です。若者は駄目だと退け、自分の殻に閉じこもって、ただ悲しんだり、寂しがったりする人たちです

「キリスト者の生き方」

キリスト者の生き方とはどのようなものでしょうか。①聖書を読む、②お祈りをする、③礼拝に出席する、④献金をする、⑤救いの喜びを証する。どれも欠かせない要素です。聖書の言葉に親しむ助けになればと思い、み言葉メールを毎朝希望者に送信、ホームページやフェイスブックにもアップしています。参考までに最近のも

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