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4月2日のみことば

「百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、地震やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、『本当に、この人は神の子だった』と言った」(マタイ27:54)

イエスを十字架に架けた百人隊長、人の死など日常的であった彼でした。しかしイエスの死はあまりにも異なっていました。イエスの口からは憎悪の叫びではなく、人への赦しと神への信頼の祈りが漏れるのみでした。「父よ、彼らをお赦しください」「父よ、わたしの霊をみ手に委ねます」。驚きでした。そして百人隊長の口からも今告白の言葉が……。

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