2月2日のみことば

「そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった」(マルコ4:36)

主イエスは群衆を後に残し、弟子たちの操る舟に乗って対岸に向かわれます。「ほかの舟も一緒であった」。福音書記者は最初の舟に乗りきれなかった人たちがこれに乗ったのだと言いたいのでしょうか。私には自分がこの舟に乗っているように思えるのです。そして同じ嵐に遭遇し、その嵐を静めた主イエスの大いなる救いをも体験することになるのでしょう。

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