3月19日のみことば

「夕方になると、イエスは十二人と一緒に食事の席に着かれた」(マタイ26:20)

主イエスは十字架に架けられる前、弟子たちと一緒に最後の食事をされました。これが「最後の晩餐」と言われるものであり、今日教会で「主の晩餐式」として受け継がれているものです。これは主イエスの深い愛を繰り返し私たちに想起させ、主イエスと私たちを結び、さらに私たち同士を結びます。W.リュティは、主イエスはご自分の愛を「忘れることのできない印象深い仕方で彼らに理解させようとされた」と記しています。感謝!

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