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9月7日のみことば

「今や、恵みの時、今こそ、救いの日」(Ⅱコリント6:2)

私たちは〈今〉という時間の価値を知っているでしょうか。「過ぎ去った時間は、金貨を山と積んでも誰も買い戻せない。時間はそれほど高価で貴い。とりわけ進行中の現在は、過去の何十倍も何百倍も高い価値を持つ」(むのたけじ)。使徒パウロは〈今日〉という日は神の恵みと救いに心を向ける日であり、それを頂く日だと言っています。今日一日一度も神の愛に思いを馳せることなく過ごした…、そんな日だけにはしたくありませんね。

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