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1月22日のみことば

人は友に向かって偽りを言い、滑らかな唇、二心をもって話します。主よ、すべてを滅ぼしてください。(詩編12:3~4)

神が喜ばれないもの、それは滑らかに語る偽りの言葉、威張って語る言葉です。そういう言葉によってどれほど多くの人が傷つけられていることでしょう。詩人はそういう言葉がなくなりますように、と言います。神学者フォーサイスは『祈りの精神』の中で「祈りは言葉の最高の使用法」と言っています。私たちの言葉を神を讃美するため、祈るために、悲しむ人を慰め励ますためにも用いたいと思います。今日もあなたの側にはあたたかい一言を待っている人がいるに違いありません。

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