未分類

10月7日のみことば

生涯憐れんで貸し与えた人には、祝福がその子孫に及ぶ。(詩編37:26)

神の目は常に愛の働きに注がれています。そのような働きを発見すると、神はその人を祝福せずにはいられないのです。リチャード・J・フォスターは『スピリチュアリティ成長への道』の中で祝福と平安のうちに生きるために3つの点を指摘します。①私たちが持っているものはすべて神の賜物であることを認め、そのようなものとして受け取ること。②私たちが持っているものを配慮し保護するのは、私自身ではなく神ご自身であることを認めること。③神がくださった恵みを苦境の中にある他者と喜びをもって分け合うこと。そのような人には神の祝福はさらに豊かに注がれ、子孫にまで及ぶという。すばらしい約束ですね。

関連記事

TOP