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12月12日のみことば

「貪欲な者は財産を得ようと焦る。やって来るのが欠乏だとは知らない」(箴言28:22)

昨日の幼稚園クリスマスにサンタクロースが登場し、園児たちは目を丸くして喜びました。サンタクロースのルーツはセント・ニコラス司教です。親から受け継いだ遺産を、貧しい貴族の娘たちを救うために夜そっと家に投げ込んだと言われています。美しい行為です。しかし聖書は決定的に尊い贈り物について語っています。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」(ヨハネ3:16)。心を大きく開いてこの贈り物をお受けしたいと思います。

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