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3月10日のみことば

「神に逆らう者はつむじ風の過ぎ去るように消える。神に従う人はとこしえの礎。」(箴言10:25)

「つむじ風」は揺り動かし、運び去る破壊力のたとえです。悪を行う人は嵐に会う時、耐え続けることはできず、まるでもみ殻のように吹き飛ばされると言います。それに対して神に従う人には堅固な礎がある、それは神ご自身だと知恵の教師は言うのです。マタイ福音書7章24節以下で主イエスはご自分の言葉こそ私たちの人生の土台だと言われました。そのような土台を与えられている幸いを感謝しましょう。

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