「心に喜びを抱けば顔は明るくなり/心に痛みがあれば霊は沈みこむ。貧しい人の一生は災いが多いが/心が朗らかなら、常に宴会にひとしい。」(箴言15:13-14)
人間の心と体は密接につながっており、心の悲しみが体に現れ、反対に心の喜びが体に現れます。トム・ラス、ジム・ハーターの『幸福の習慣』には、「幸せな親友はあなたを幸せにする。人間関係の幸福度を高めるにはまず親友を持つことです。心から分かち合える親友が一人増えるたびに、日々の生活の豊かさが増します。ギャラップ社の調査では、親友が3、4人以上いる人は、親友が1人もいない人と比べて、健康状態や幸福度、仕事への熱意がより高いことが明らかとなっています」と述べています。