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3月18日のみことば

「イエスは、『友よ、しようとしていることをするがよい』と言われた」(マタイ26:50)

教会の暦でいうと、今は受難節(レント)です。十字架への道を歩む主イエスの愛を想起する時です。ユダは銀貨30枚で主イエスを大祭司の手に引き渡すことにしていました。そしてゲッセマネの園でそれを実行しました。「先生、こんばんは」といって近づくユダに、主イエスはなお「友よ(ギリシャ語ヘタイロス)」と呼びかけられたのです。それは同志、同僚、仲間という意味です。この言葉に主イエスの大きく深い愛を感じます。

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