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7月12日のみことば

「愛はすべてを忍び…」(Ⅰコリント13:7)

「忍ぶ」とは屋根のように上から降ってくるものを受け止めて耐えるという意味です。ひょっとすると私たちの上に今苦しいことが激しい雨のように続いているかもしれません。だから傘をさして忍ぶのです。しかし本当は神が大きな屋根のように私たちを覆ってくださっているのでは? そう確信するからこそ安心して忍ぶことができるのです。愛はすべてを忍ぶ。愛とはなんと積極的な生き方でしょうか。

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