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5月31日のみことば

「わたしを支えてください/そうすればわたしは救われます。いつもあなたの掟に目を注ぎます」(詩編119:117)

救いとは祝福に満ちた命を生きることです。それは神の言葉への信頼から始まります。なぜなら神の言葉と神の行為と切り離しがたく結びついており、神が語られる時そこに素晴らしい働きが生じるからです。「神の口をその御手から切り離すことは、はなはだしい邪悪」(カルヴァン)。だから詩人は神の言葉を熟視し、それに生涯信頼すると言うのです。

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