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5月7日のみことば

「あなたの律法を楽しみとしていなければ/この苦しみにわたしは滅びていたことでしょう」(詩編119:92)

詩人は耐え難い苦しみの中にありました。どこにも喜びが見出せない状態でした。しかし実は彼にはただ一つの楽しみがありました。神の言葉です。それが彼の目に、耳に、そして心に印刻されるに及んで彼は深く慰められ、静かな喜びが沸き起こり、夜明けが近づくように明るい希望が沸き起こってきたのです。私たちにも同じことが生じるのです。

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