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12月30日のみことば

天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え、夜は夜に知識を送る。話すことも、語ることもなく、声は聞こえなくても、その響きは全地に、その言葉は世界の果てに向かう。(詩編19:2~5)

詩人は、大空も神の恵み深さ、偉大さを語り伝えていると言います。私たちの耳にはその声が聞こえているでしょうか。最近私たちは空を仰いで太陽を見たり、星を見たり、雄大な雲や夕焼けを見たことがあったでしょうか。ある園児が美しい夕焼けを見て「空がオレンジジュースになっちゃったよ」と言ったそうですが、そんな素敵な夕焼けを見て時の経つのを忘れたのはいつ?今日一度は神が創造された美しい自然に目を注いでみましょう。

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