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7月5日のみことば

「愛は高ぶらない」(Ⅰコリント13:4)

「高ぶる」という言葉は「吹いてふくらます」「慢心する」「のぼぜあがる」という意味を含んでいます。高ぶっている人はいつもつま先で立っているような不安定感があります。自然体が持つ安定感がありません。神を信じる人は不必要に背伸びする必要はなく、神の恵みに心から信頼し、友の親切に素直に「ありがとう!」と応じればいいのです。高ぶらない生き方こそ本当に人間らしい美しい生き方ではないでしょうか。

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