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7月14日のみことば

「すべてを望み…」(Ⅰコリント13:7)

神学者トゥルナイゼンが伝える神学者カール・バルトのエピソードがあります。「そうだ、世界の状況は暗い。だが耳に入ってくることだけを頼りにしちゃいけない。断じていけない!納められているんだから。ワシントンやモスクワや北京ではない。天において、だよ。だから心配ではない。どんな真っ暗な瞬間でも心配はないよ」。神の恵みこそ終極的現実、これに目を向けて希望をもって生きる、それこそ私たちの生き方です。

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