未分類

10月26日のみことば

「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」(マルコ6:31)

この時の弟子たちは出入りする人が多くて、食事をする暇もない状態でした。主イエスは弟子たちのために「人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われました。私たちは働きが順調にいっている時は休みたくないのです。働き続けたいのです。しかし休むべきなのです。神の恵みに思いを馳せ、自分の働きを振り返り、これからの歩みを祈りつつ考えるのです。弦を張り続けている弓は狂うと聞いたことがあります。

関連記事

TOP