2月3日のみことば

「日が沈みかけたころ、アブラムは深い眠りに襲われた。すると、恐ろしい大いなる暗黒が彼に臨んだ。主はアブラムに言われた。『覚えておくがよい。…』」(創世記15:12以下)

神がお告げになったことは、彼の子孫が異邦の国で奴隷となること、しかし神は彼らを解放し、抑圧した者たちをきちんと裁かれるということでした。誰の人生にも苦しみはあります。しかし信仰者はその苦しみの後に来る幸いを約束されているのです。

2月1日のみことば

「天地の造り主、いと高き神に、アブラムは祝福されますように」(創世記14:19)

アブラムは様々な課題の中を生きていました。ある日甥ロトが財産もろともケドルラオメル王たちに奪われるという事件がありました。アブラムは訓練を受けた家の子郎党318人をもってロトたちを奪還しました。その時サレムの王メルキゼデクが神に捧げた祝福の祈りです。私たちの一週間にも課題があるでしょう。だから私もあなたの一週間のためにこのメルキゼデクの祈りを祈ります。

2月2日のみことば

「これらのことの後で主の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。『恐れるな、アブラムよ。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きいであろう』」(創世記15:1)

この時アブラムの心には自分の家族の後継者について不安がありました。まさにその時、神は再び祝福の約束をお告げになったのです。私たちは神の言葉を繰り返し聞くことが必要です。そうでなければ私たちの確信、平安、希望、喜び、愛は萎えてしまうからです。

1月31日のみことば

「さあ、目をあげて、あなたがいる場所から東西南北を見渡しなさい。見えるかぎりの土地をすべて、わたしは永久にあなたとあなたの子孫に与える。…」(創世記13:14~17)

甥のロトが良い地を選んでアブラムの元から別れて行った後、神がアブラムに「見渡しなさい」「与える」「あなたの子孫は砂粒のように多くなる」「さあ、この土地を縦横に歩き回るがよい」という、驚くべき祝福の約束でした。神は私たちに新しい一週をくださいました。感謝し、見渡し、祝福の約束を信じ、一日一日を力強く歩きたいと思います。

2月1日のみことば

「天地の造り主、いと高き神に、アブラムは祝福されますように」(創世記14:19)

アブラムは様々な課題の中を生きていました。ある日甥ロトが財産もろともケドルラオメル王たちに奪われるという事件がありました。アブラムは訓練を受けた家の子郎党318人をもってロトたちを奪還しました。その時サレムの王メルキゼデクが神に捧げた祝福の祈りです。私たちの一週間にも課題があるでしょう。だから私もあなたの一週間のためにこのメルキゼデクの祈りを祈ります。

1月30日のみことば

「お互いの羊飼いの間で争うのはやめよう。…あなたが右に行くなら、わたしは左に行こう」(創世記13:8~9)

アブラムと甥のロトは一緒に住んでいました。古代世界では一族の力を高める良い方法でした。しかし彼らの羊が多くなり、雇人同志の間にもめ事が起こるようになりました。それでアブラムがこの提案をしたのです。年長のアブラムが年若いロトに選択権を与えているのです。アブラムのこの寛大さは私たちのお手本ですね。

1月31日のみことば

「さあ、目をあげて、あなたがいる場所から東西南北を見渡しなさい。見えるかぎりの土地をすべて、わたしは永久にあなたとあなたの子孫に与える。…」(創世記13:14~17)

甥のロトが良い地を選んでアブラムの元から別れて行った後、神がアブラムに「見渡しなさい」「与える」「あなたの子孫は砂粒のように多くなる」「さあ、この土地を縦横に歩き回るがよい」という、驚くべき祝福の約束でした。神は私たちに新しい一週をくださいました。感謝し、見渡し、祝福の約束を信じ、一日一日を力強く歩きたいと思います。

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