1月27日のみことば

「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして全地に散らされることのないようにしよう」(創世記11:4)

有名なバベルの塔の物語です。ここには神の恵みによってではなく自分自身の知恵と力で生きようとする傲慢さがあります。以前創世記を取り扱った映画を観ました。高い塔の上から天に向かって矢を射る猛々しい男の姿、神に挑みかかる愚かな人間の姿が印象的でした。

1月25日のみことば

「ノアは農夫となりぶどう畑を作った。ノアはぶどう酒を飲んで酔い…」(創世記9:20)

ぶどう酒を飲んで失態を演じたノア、息子ハムはそんな父親を嘲笑し、他の息子セムとヤフェトは父の恥を覆おうとします。ハムの愚かな行為は家族の中に亀裂をもたらします。「愛は多くの罪を覆う」(Ⅰペトロ4:8)。他者の弱さを糾弾したり暴露したりするのではなく、愛をもってカバーする、補う、守る、それを大切にしたいと思います。

1月25日のみことば

「ノアは農夫となりぶどう畑を作った。ノアはぶどう酒を飲んで酔い…」(創世記9:20)

ぶどう酒を飲んで失態を演じたノア、息子ハムはそんな父親を嘲笑し、他の息子セムとヤフェトは父の恥を覆おうとします。ハムの愚かな行為は家族の中に亀裂をもたらします。「愛は多くの罪を覆う」(Ⅰペトロ4:8)。他者の弱さを糾弾したり暴露したりするのではなく、愛をもってカバーする、補う、守る、それを大切にしたいと思います。

1月26日のみことば

「ノアの息子、セム、ハム、ヤフェトの系図は次のとおりである」(創世記10:1)

一見無意味な系図に思えます。しかし注意深く見ると、「上エジプト人」「ペリシテ人」などの名があります。後にイスラエルを苦しめることになる民族です。聖書は彼らも神のご支配の下にあり、ある役目を神により担わされていることを告げています。使徒パウロはエジプト王について「あなたによってわたしの力を現し、わたしの名を全世界に告げ知らせるため」(ローマ9:17)と記しています。私たちに対して理不尽なことを繰り返す人も神の強いご支配の下にあることを覚えたいものです。

1月24日のみことば

「わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる」(創世記9:13)

地の端から端までかかる大きな虹が現れる時、神は大地の生き物に対する祝福の約束を思い出すと言われるのです。美しい虹を仰ぎながらノア一家はどれほど大きな希望に包まれたことでしょう。私たちの心にも希望の虹が与えられますように。

1月23日のみことば

「ノアは主のために祭壇を築いた」(創世記8:20)

箱舟を出たノアと家族が最初にしたことは、祭壇を築いて感謝の礼拝を捧げることでした。そのノア一家に神は祝福の約束をお与えになったのです。私たちの一週の初めに、また一日の初めにも神への祈りがあり、神の祝福を確信する時になりますように。

1月24日のみことば

「わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる」(創世記9:13)

地の端から端までかかる大きな虹が現れる時、神は大地の生き物に対する祝福の約束を思い出すと言われるのです。美しい虹を仰ぎながらノア一家はどれほど大きな希望に包まれたことでしょう。私たちの心にも希望の虹が与えられますように。

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