12月7日のみことば

城門よ、頭を上げよ。とこしえの門よ、身を起こせ。栄光に輝く王が来られる。(詩編24:7)

誰がエルサレムの城門に近づかれるのだろうか。悪しき支配者ではない。「栄光に輝く王」「強く雄雄しい主」「雄雄しく戦われる主」である。だから頭を上げ、身を起こすのです。あなたに近づいて来られるのも同じ主、礼拝において私たちがお会いするのはその方。だから頭を上げよう、身を起こそう、喜びをもって主を私たちの生活にお迎えしましょう。この歩みが恵みで満ち溢れるようお祈りします!

12月8日のみことば

地とそこに満ちるもの、世界とそこに住むものは、主のもの。(詩編24:1)

昔、日本人のある牧師がアメリカを伝道旅行しました。大瀑布ナイアガラを眺めていたら、一人のアメリカ人が自慢げに「お前の国にはこんなすごいものはあるか」と尋ねました。そこでこの牧師、「これはおれのおやじのものだ」と答えたら、彼は驚いて「お前のお父さんは先住民の酋長か」と尋ねたそうです。そこで彼は天を指差して「おれのおやじは天の神様だ」と答えたそうです。なんと大きな信仰でしょう! 私たちは神の子、神に愛されている者なのです。

12月6日のみことば

あなたに望みをおく者はだれも、決して恥を受けることはありません。(詩編25:3)

私は主イエスが示してくださった道を歩いてきました。私の両親も、祖父母もこの道を歩いてきました。祖母は召される前、「あなたが信じている道を歩き続けなさい」と言い残しました。それは間違いのない道、失望しない道、恥を受けることのない道でした。私はこれからもこの道を歩むし、子どもたちにも、そして孫たちにもこの道を歩んでほしいと願っています。もちろん、あなたにも。

12月7日のみことば

城門よ、頭を上げよ。とこしえの門よ、身を起こせ。栄光に輝く王が来られる。(詩編24:7)

誰がエルサレムの城門に近づかれるのだろうか。悪しき支配者ではない。「栄光に輝く王」「強く雄雄しい主」「雄雄しく戦われる主」である。だから頭を上げ、身を起こすのです。あなたに近づいて来られるのも同じ主、礼拝において私たちがお会いするのはその方。だから頭を上げよう、身を起こそう、喜びをもって主を私たちの生活にお迎えしましょう。この歩みが恵みで満ち溢れるようお祈りします!

12月5日のみことば

主よ、あなたの道をわたしに示し、あなたに従う道を教えてください。(詩編25:4)

道は私たちを特定の場所へ導くもの。道には〈他人が歩く道〉と〈自分が歩く道〉があります。私たちは自分の責任で自分の道を選び取らねばなりません。楽そうな道、華やかな道、得する道・・・。キリストは「わたしは道である」と言われました。主キリストが示してくださる道に従って歩み始め早や56年、良かったと思っています。

12月6日のみことば

あなたに望みをおく者はだれも、決して恥を受けることはありません。(詩編25:3)

私は主イエスが示してくださった道を歩いてきました。私の両親も、祖父母もこの道を歩いてきました。祖母は召される前、「あなたが信じている道を歩き続けなさい」と言い残しました。それは間違いのない道、失望しない道、恥を受けることのない道でした。私はこれからもこの道を歩むし、子どもたちにも、そして孫たちにもこの道を歩んでほしいと願っています。もちろん、あなたにも。

12月4日のみことば

主よ思い起こしてください、あなたのとこしえの憐れみと慈しみを。わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず、慈しみ深く、御恵みのために、主よ、わたしを御心に留めてください。(詩編25:6~7)

神の心に真っ先に思い浮かぶものは何でしょうか。私たちの罪や過ちではなく、憐れみと慈しみなのです。今日も神はあなたを心に留め、すでに憐れみと慈しみの業をお始めになっています。そのことに信頼して私たちの歩みを始めましょう。

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