11月29日のみことば

あなたに望みをおき、無垢でまっすぐなら、そのことがわたしを守ってくれるでしょう。(詩編25:21)

あなたは誰に望みをおいているでしょうか。人か、それとも神か。人脈も貴いものですが、それより貴いものは神とのつながり、「人脈」に対して「神脈」とでもいいましょうか。詩人は、「愛とまことに富む神に対してどこまでも〈まっすぐ〉でいなさい。神はそのようなあなたを守って祝福してくださるのだから。」と言います。そうしたいと思います。

11月30日のみことば

御顔を向けて、わたしを憐れんでください。わたしは貧しく孤独です。(詩篇25:16)

自分の弱さや貧しさや孤独を知っていることは、あながち悪いことではありません。自分は強い、自分は豊かだ、自分には大勢の仲間がいると思っていると、人間はどうしても傲慢になりがち。傲慢さほど見苦しいものはありません。私たちは自分の貧しさを知るゆえに神の憐れみを祈り求めるし、神と結びつくことで孤独から解放されたいと願うのです。使徒パウロはローマ8:31で「もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。」と言っています。真の強さの秘密はここにあります。

11月28日のみことば

主よ、わたしを調べ、試み、はらわたと心を火をもって試してください。あなたの慈しみはわたしの目の前にあり、あなたのまことに従って歩み続けています。(詩編26:2~3)

誰も神の目から隠れることはできません。神は私たちのすべてをご存知です。神に調べて頂き、不用なものは取り除き、いつも眼前に神の慈しみを見、神のまことに従って力強く歩み続ける者にして頂きたいと願います。今日もそのような日でありますように。

11月29日のみことば

あなたに望みをおき、無垢でまっすぐなら、そのことがわたしを守ってくれるでしょう。(詩編25:21)

あなたは誰に望みをおいているでしょうか。人か、それとも神か。人脈も貴いものですが、それより貴いものは神とのつながり、「人脈」に対して「神脈」とでもいいましょうか。詩人は、「愛とまことに富む神に対してどこまでも〈まっすぐ〉でいなさい。神はそのようなあなたを守って祝福してくださるのだから。」と言います。そうしたいと思います。

11月27日のみことば

悪事を謀る者の集いを憎み、主に逆らう者と共に座ることをしません。(詩編26:5)

隣人の悪口を言う人は次第に品性の輝きを失います。純粋な喜びを失います。そのような交わりは実に脆いものです。詩人は、そのような集いを憎み、共に座らないと言います。私たちが座るべき交わりは主キリストの集い、主の御名が讃美される集い、兄弟姉妹の存在に感謝する集いです。詩編133:1「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び」。このような交わりを持っていることに心から感謝したいと思います。

11月28日のみことば

主よ、わたしを調べ、試み、はらわたと心を火をもって試してください。あなたの慈しみはわたしの目の前にあり、あなたのまことに従って歩み続けています。(詩編26:2~3)

誰も神の目から隠れることはできません。神は私たちのすべてをご存知です。神に調べて頂き、不用なものは取り除き、いつも眼前に神の慈しみを見、神のまことに従って力強く歩み続ける者にして頂きたいと願います。今日もそのような日でありますように。

11月26日のみことば

彼らがわたしに対して陣を敷いても、わたしの心は恐れない。わたしに向かって戦いを挑んで来ても、わたしには確信がある。(詩編27:3)

詩人が置かれている状況は決して生易しくありません。しかし彼は恐れない、わたしには勝利の確信があると言うのです。から元気、やせ我慢、それとも空しい希望でしょうか。そうではない、彼は確実な救い、光、命の砦としての神を信じているのです。それゆえ彼は勝利を確信しているのです。あなたが神を心底信じているなら、勝利の確信を持っていいのです。

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