5月27日のみことば

わたしは主の御業を思い続け/いにしえに、あなたのなさった奇跡を思い続け、あなたの働きをひとつひとつ口ずさみながら/あなたの御業を思いめぐらします。(詩編77:12~13)

今置かれている状況に対し不平不満を感じるなら、このみ言葉こそ最良の処方箋です。神がこれまであなたにしてくださった恵みの出来事をひとつひとつ思い出し、実際に口ずさみ、思い続けてほしいです。すると、あなたの心から不平不満は消え、感謝と喜びが静かに戻ってくるでしょう。その心で今日なすべき課題に一つずつ取り組むことにしましょう。不平不満で仕事をするよりもはるかに良い結果が得られます。

5月28日のみことば

神よ、あなたに感謝をささげます。御名はわたしたちの近くにいまし/人々は驚くべき御業を物語ります。(詩編75:2)

ある注解者は「あなたのくすしき御業の物語を聞く時、あなたの御名はわれらにいと近きものとなります」と訳しています。私たちが神の恵みの御業について聞く時、愛の神はますます私たちに近いお方になります。聞かなければ、神はますます縁遠いお方になるのです。今日も聖書の言葉に親しむ時がありますように。

5月26日のみことば

神よ、わたしたちを連れ帰り/御顔の光を輝かせ/わたしたちをお救いください。(詩編80:4)

今私たちは苦しい状況にあるかもしれません。しかしいつまでもそれが続くわけではありません。神は私たちをご自分の愛と祝福の世界へと連れ戻してくださるのです。御顔の輝く光の中に私たちを置き、生かしてくださるのです。そのことを確信して今週の歩みを力強く始めましょう!

5月27日のみことば

わたしは主の御業を思い続け/いにしえに、あなたのなさった奇跡を思い続け、あなたの働きをひとつひとつ口ずさみながら/あなたの御業を思いめぐらします。(詩編77:12~13)

今置かれている状況に対し不平不満を感じるなら、このみ言葉こそ最良の処方箋です。神がこれまであなたにしてくださった恵みの出来事をひとつひとつ思い出し、実際に口ずさみ、思い続けてほしいです。すると、あなたの心から不平不満は消え、感謝と喜びが静かに戻ってくるでしょう。その心で今日なすべき課題に一つずつ取り組むことにしましょう。不平不満で仕事をするよりもはるかに良い結果が得られます。

5月25日のみことば

わたしたちはあなたを離れません。命を得させ、御名を呼ばせてください。(詩編80:19)

せっかく信仰を頂いたのに、神の愛から離れるのは残念なこと、もったいないことです。詩人は「わたしたちはあなたを離れません」と言います。主イエスが「あなたがたも離れて行きたいか」と問われた時、ペトロは弟子たちを代表してこう言いました、「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」(ヨハネ6:68)と。私たちも同様です。

5月26日のみことば

神よ、わたしたちを連れ帰り/御顔の光を輝かせ/わたしたちをお救いください。(詩編80:4)

今私たちは苦しい状況にあるかもしれません。しかしいつまでもそれが続くわけではありません。神は私たちをご自分の愛と祝福の世界へと連れ戻してくださるのです。御顔の輝く光の中に私たちを置き、生かしてくださるのです。そのことを確信して今週の歩みを力強く始めましょう!

5月24日のみことば

目覚めて御力を振るい/わたしたちを救うために来てください。(詩編80:3)

「目覚めて御力を振るい」と言うと、神は今眠っておられるような感じがします。しかし神は常に目覚めておられます。だから岩波訳聖書では「あなたの大能を呼び覚まし」となっており、分かり易い。神は大能の御力をもって私を救うため急いで来てくださるのです。私たちはそのような日として今日を歩み始めています。そのことをまず感謝しましょう。

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