5月24日のみことば

目覚めて御力を振るい/わたしたちを救うために来てください。(詩編80:3)

「目覚めて御力を振るい」と言うと、神は今眠っておられるような感じがします。しかし神は常に目覚めておられます。だから岩波訳聖書では「あなたの大能を呼び覚まし」となっており、分かり易い。神は大能の御力をもって私を救うため急いで来てくださるのです。私たちはそのような日として今日を歩み始めています。そのことをまず感謝しましょう。

5月25日のみことば

わたしたちはあなたを離れません。命を得させ、御名を呼ばせてください。(詩編80:19)

せっかく信仰を頂いたのに、神の愛から離れるのは残念なこと、もったいないことです。詩人は「わたしたちはあなたを離れません」と言います。主イエスが「あなたがたも離れて行きたいか」と問われた時、ペトロは弟子たちを代表してこう言いました、「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」(ヨハネ6:68)と。私たちも同様です。

5月23日のみことば

わたしたちはあなたの民/あなたに養われる羊の群れ。(詩編79:13)

私たちは神の民、神の言葉によって養われる群れです。礼拝や諸集会で読む聖書の言葉は私たちの心の糧です。もし御言葉を聞くことが少なければ、私たちの心は十分には育たないし、全く聞かなければ枯渇します。御言葉は私たちの心に喜びを、生活に力をもたらします。

5月22日のみことば

神は御自分の民を羊のように導き出し/荒れ野で家畜の群れのように導かれた。彼らは信頼して導かれ、恐れることはなかった。(詩編78:52~53)

良い羊飼いに導かれる羊には恐れがありません。羊飼いの知恵と力に信頼しているからです。主イエスは「わたしは良い羊飼いである」と言われました。良い羊飼いは羊を救うために命をさえ捨てる覚悟ができています。今日も主イエスに心底信頼して歩みましょう。

5月22日のみことば

神は御自分の民を羊のように導き出し/荒れ野で家畜の群れのように導かれた。彼らは信頼して導かれ、恐れることはなかった。(詩編78:52~53)

良い羊飼いに導かれる羊には恐れがありません。羊飼いの知恵と力に信頼しているからです。主イエスは「わたしは良い羊飼いである」と言われました。良い羊飼いは羊を救うために命をさえ捨てる覚悟ができています。今日も主イエスに心底信頼して歩みましょう。

5月23日のみことば

わたしたちはあなたの民/あなたに養われる羊の群れ。(詩編79:13)

私たちは神の民、神の言葉によって養われる群れです。礼拝や諸集会で読む聖書の言葉は私たちの心の糧です。もし御言葉を聞くことが少なければ、私たちの心は十分には育たないし、全く聞かなければ枯渇します。御言葉は私たちの心に喜びを、生活に力をもたらします。

5月21日のみことば

「苦しむ人、乏しい人の正しさを認めよ。弱い人、貧しい人を救い/神に逆らう者の手から助け出せ。」(詩編82:2~4)

私たちの世界には本当の平等はないのでしょうか。豊かな国に住む者は食べ散らし、貧しい国の人々はその日の食にも事欠いています。東日本大震災の被災者、福島原発の放射線を不安に思っている人、沖縄の方々の苦しみ、学校にあるいじめ…。このような苦しみに心を向けなければと思います。

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