5月18日のみことば

あなたの祭壇に、鳥は住みかを作り/つばめは巣をかけて、雛を置いています。 万軍の主、わたしの王、わたしの神よ。いかに幸いなことでしょう/あなたの家に住むことができるなら/まして、あなたを賛美することができるなら。(詩編84:4~5)

旧教会堂の軒下にすずめが住んでいました。そこから飛び立ち、そこで鳴いていました。私はこの詩編の言葉を思い出しました。詩人もこんな光景を見て、いつも神殿にいる鳥を羨ましく思ったのでしょう。礼拝堂で賛美できることはなんと幸いなことでしょう。

5月16日のみことば

慈しみとまことは出会い/正義と平和は口づけし(詩編85:11)

「慈しみとまことは出会い」とあります。慈しみとは神の持ちたもうもの、それに対して私たちはまこと(信仰)をもって応答するのです。「正義と平和は口づけし」とあります。神が正義を実現されるところに真の平和、平安が実現するのです。関根正雄先生はこの平和について「消極的な安静とは全く違い、神から与えられる満々たる生命を言う」と記しておられます。

5月17日のみことば

まことは地から萌えいで/正義は天から注がれます。主は必ず良いものをお与えになり/わたしたちの地は実りをもたらします。(詩編85:12~13)

聖書学者である関根正雄先生はこう言われます、「神が義をもって天から望まれるのに対し、人は真実、信仰をもって対する。神と人との美わしい協同である。もちろんイニシアティブを神がとり給うことは言うまでもないが、神が人の自由な応答を求め給うことも確かである。そこに人間の責任と光栄がある」。その通りですね。神の正義と愛に対し私たちも今日責任ある応答をしましょう。

5月15日のみことば

わたしは神が宣言なさるのを聞きます。主は平和を宣言されます/御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に…。(詩編85:9)

人の騒々しい声だけが耳に入ります。しかし私たちは神が静かな声で宣言なさる言葉に耳を傾けましょう。神は私たちに今朝も平和を宣言なさいます。それは私たちの心に美しい調べとして響きます。この宣言は私たちに平安をもたらします。今朝あなたはもう神のこの宣言を聞かれましたか? 「あなたに平和があるように、あなたの家族に恵みがあるように」。

 

5月16日のみことば

慈しみとまことは出会い/正義と平和は口づけし(詩編85:11)

「慈しみとまことは出会い」とあります。慈しみとは神の持ちたもうもの、それに対して私たちはまこと(信仰)をもって応答するのです。「正義と平和は口づけし」とあります。神が正義を実現されるところに真の平和、平安が実現するのです。関根正雄先生はこの平和について「消極的な安静とは全く違い、神から与えられる満々たる生命を言う」と記しておられます。

5月14日のみことば

主よ、慈しみをわたしたちに示し/わたしたちをお救いください。(詩編85:8)

「慈しみ」と訳されている言葉はヘブル語では「ヘセド」、それは真実な愛、変わることのない愛を意味します。神があなたに対してもっておられる愛とはそのような愛なのです。それに対して私たちの姿勢はどうでしょうか。神の真実の愛に応える者となりたいと思います。

5月15日のみことば

わたしは神が宣言なさるのを聞きます。主は平和を宣言されます/御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に…。(詩編85:9)

人の騒々しい声だけが耳に入ります。しかし私たちは神が静かな声で宣言なさる言葉に耳を傾けましょう。神は私たちに今朝も平和を宣言なさいます。それは私たちの心に美しい調べとして響きます。この宣言は私たちに平安をもたらします。今朝あなたはもう神のこの宣言を聞かれましたか? 「あなたに平和があるように、あなたの家族に恵みがあるように」。

 

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