3月5日のみことば

月5日(水)

わたしは主を愛する。主は嘆き祈る声を聞き、わたしに耳を傾けてくださる。生涯、わたしは主を呼ぼう。(詩編116:1~2)

私たちが毎日信仰の歩みを続ける中で実感させられることは、神は私の祈りにじっと耳を傾けて聞いていてくださるということ。私は空しい独り言を言っているのではありません。確かに聞かれており、神は答えてくださるのです。だからこそ詩人は「生涯、わたしは主を呼ぼう」と言う。八木重吉の詩に「神を呼ぼう」というのがあります。「さて あかんぼは なぜに あんあんあんあん なくんだろうか ほんとに うるせいよ あんあんあんあん あんあんあんあん うるさかないよ うるさかないよ よんでるんだよ かみさまをよんでるんだよ みんなもよびな あんなにしつっこくよびな」。

3月3日のみことば

月3日(月)

弱い者を塵の中から起こし/乏しい者を芥の中から高く上げ、自由な人々の列に/民の自由な人々の列に返してくださる。(詩編113:7~8)

私たちは弱さを痛感する時があります。詩人が語るように、まるで塵の中に、ごみの中にうずくまっているように感じる時さえあります。しかし神はその人に目を留め、引き起こし、高く上げ、自由と歓喜の行列の中に加えてくださると言うのです。もし今あなたがそのような状態にあるなら、やがて大いなる救いを経験し、のびのびと心から讃美の歌声を上げる時が来ることを信じています。

3月4日のみことば

月4日(火)

わたしたちではなく、主よ/わたしたちではなく/あなたの御名こそ、栄え輝きますように/あなたの慈しみとまことによって。(詩編115:1)

難しい仕事に携わったとします。肝心なのはそれがうまくいった時でしょう。自分の手柄にしたい誘惑にかられます。「私がやったから成功した」「私には実力がある」。実に危険な誘惑です。大事なことを忘れています。一緒に労苦してくださった方々のことです。心から感謝しましょう。もう一つ大事なことがあります。私たちを守り導き祝してくださった神のお働き。感謝を忘れないようにしましょう。私たちの働きを通して神のご栄光が現れる、これを私たちが今日働く一番大きな理由にしたいですね。

3月2日のみことば

月2日(日)

ハレルヤ。主の僕らよ、主を賛美せよ/主の御名を賛美せよ。今よりとこしえに/主の御名がたたえられるように。日の昇るところから日の沈むところまで/主の御名が賛美されるように。(詩編113:1~3)

「今からとこしえに」とは時間的な広がり、「日の昇るところから日の沈むところまで」とは地理的なひろがり、つまり全世界です。「主に従う人よ、主によって喜び歌え。主を賛美することは正しい人にふさわしい。」(詩編33:1)。讃美は私たちの聖務であり、讃美する者を主は豊かに祝福してくださいます。今日は主日礼拝の日、礼拝の民の讃美が沸き起こる日! 主よ、私たちの讃美と祈りをお受けください。

3月3日のみことば

月3日(月)

弱い者を塵の中から起こし/乏しい者を芥の中から高く上げ、自由な人々の列に/民の自由な人々の列に返してくださる。(詩編113:7~8)

私たちは弱さを痛感する時があります。詩人が語るように、まるで塵の中に、ごみの中にうずくまっているように感じる時さえあります。しかし神はその人に目を留め、引き起こし、高く上げ、自由と歓喜の行列の中に加えてくださると言うのです。もし今あなたがそのような状態にあるなら、やがて大いなる救いを経験し、のびのびと心から讃美の歌声を上げる時が来ることを信じています。

3月1日のみことば

3月1日(土)

偽りの道をわたしから遠ざけ/憐れんで、あなたの律法をお与えください。信仰の道をわたしは選び取りました。(詩編119:29~30)

二つの道がある。一つは「偽りの道」、もう一つは「信仰の道」。口語訳では「信仰の道」を「真理の道」と訳しています。私たちは折りに触れて問わねばなりません。自分は今「信仰の道」「真理の道」を歩いているだろうか、と。主イエス・キリストは、「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」(ヨハネ14:6)と言われました。『こどもさんびか』には「しゅイエスのみちを」という歌があります。「しゅイエスのみちをあるこうまっすぐに、しんりのみちをあるこうまよわずに、しゅイエスはみちです、しんりです、いのちです、いのちのみちをあるこうおわりまで」。明日は主日、礼拝の日、恵みを豊かに頂く日になりますように。

3月2日のみことば

月2日(日)

ハレルヤ。主の僕らよ、主を賛美せよ/主の御名を賛美せよ。今よりとこしえに/主の御名がたたえられるように。日の昇るところから日の沈むところまで/主の御名が賛美されるように。(詩編113:1~3)

「今からとこしえに」とは時間的な広がり、「日の昇るところから日の沈むところまで」とは地理的なひろがり、つまり全世界です。「主に従う人よ、主によって喜び歌え。主を賛美することは正しい人にふさわしい。」(詩編33:1)。讃美は私たちの聖務であり、讃美する者を主は豊かに祝福してくださいます。今日は主日礼拝の日、礼拝の民の讃美が沸き起こる日! 主よ、私たちの讃美と祈りをお受けください。

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