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4月4日のみことば

「この仮の宿にあって/あなたの掟をわたしの歌とします」(詩編119:54)

人生を旅になぞらえる人は多いです。松尾芭蕉も「おくのほそ道」の中で「月日は百代の過客にして、行きかう年も又旅人也」と言っています。この詩人も同様に感じています。そして彼は讃美しながら人生の旅を続けています。新生讃美歌437番の繰り返しには「歌いつつ歩まんハレルヤハレルヤ、歌いつつ歩まんこの世の旅路を」とあります。不平不満を言いながらではなく、神の導きと恵みを讃美しながらの歩みを続けたいものです。

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