１月２日のみことば

「今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び躍ろう」（詩編１１８：２４）

口語訳の聖書では「これは主が設けられた日」となっています。神学者Ｗ.リュティは「神は、私たちが喜び楽しむ者であることを望まれる」と言っています。１月２日という日も喜びたくなる日として神が準備してくださった、だから頂いた私たちもそのような日として受けとめて歩もうと、詩編の詩人は言うのです。私たちが目覚める前にそっと準備してくださった恵みを発見することを楽しみにしながら今日という日を過ごしましょう。