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12月5日のみことば

「他人は救ったのに、自分は救えない。メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降りるがいい。それを見たら、信じてやろう」(マルコ15:31~32)

祭司長、律法学者、群衆、あろうことか一緒に十字架につけられた犯罪人も罵ったのです。人間はなんと罪深いのでしょう。しかしここには深い真理もあります。主イエスは自分を救うためにではなく、徹底して他者を救うためにはこの世にお生まれになったのです。クリスマスは私たちの救いのために生まれてくださった神の御子を祝う時なのです。

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