未分類

6月4日のみことば

「歯に酢、目に煙、主人に怠惰な召し使い」(箴言10:26)

酢が歯を傷め、煙が目を悩ますように、怠惰な召使は雇い主を傷つけ、悩まし、大きな痛手を負わせます。以前NHKの「クローズアップ現代」で部下を叱れない上司のことが取り上げられ、上手な叱り方についての研修会が大流行。部下に嫌われたくないから、言いたいこと、言うべきことも言えないとか。使徒パウロは「たとえ人々の異言、天使の異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしはさわがしいドラ」と言いました。しかし愛から出てくる言葉は相手との関係をさらに信頼に満ちたものにするのです。

関連記事

TOP