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7月13日のみことば

「富んでいると、見せて無一物の者がいる。貧乏と見せて、大きな財産を持つ者がある。」(箴言13:7)

人は外見だけは判断できません。外見と実際が逆の場合もあります。使徒パウロは自分のことを「悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。」(Ⅱコリント6:10)と言っています。使徒ペトロはエルサレム神殿の美しい門で足の不自由な人にこう言いました。「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がりなさい」(使徒3:3)。彼は立ち上がります。金銀よりも貴いもの、イエス・キリストこそ真に「大きな財産」ではないでしょうか。

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