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12月5日のみことば

「教えに耳をそむけて聞こうとしない者は/その祈りも忌むべきものと見なされる」(箴言28:9)

こんな話を読みました。スウェーデンの女流作家が、仕事に行き詰ったので、「この次には、何をしたらよろしいでしょうか」と神に尋ねました。ところが何の答えも与えられません。そこで彼女は我慢できなくなって大声を張り上げてどなりました。するとただちに神の声が聞こえてきたのです。だがそれは、「日ごろは、私にさるぐつわをかませておいて、今さら話せとは、言えた義理かどうか考えてみなさい」というものでした。まず耳を傾けた神の言葉が、私たちを神に喜ばれる祈りへと促すのです。

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