3月17日(月)
神よ、わたしの心は確かです。わたしは賛美の歌をうたいます。(詩編108:1)
口語訳では「神よ、わが心は定まりました」となっています。心が定まる、「よし」と覚悟を決める、そうすると、私たちの行く先がはっきりと見えてきます。国連の事務総長だったダグ・ハマーショルドは『道しるべ』の中でこう言っています。「おまえがあえて『よし』と言う―すると、意味があらわれ出るであろう。おまえが『よし』と繰り返す―すると、あらゆるものが意味を帯びるであろう。」今日取り組まねばならない課題を前に・・・「よし!」。