未分類

6月15日のみことば

「慈しみ深い人は自分の魂を益し、残酷な者は自分の身に煩いを得る。」(箴言11:17)

「慈しみ深い人」とは他者に責任ある態度をとり、思いやりのある人のことです。友情に厚い人はいつも平安で、多くの善意に出会うでしょう。「彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。」(伝道の書4:10)。しかし無慈悲な者、残酷な者、残忍な者は、本当に助けが必要な時にそれを見いだすことは決してできないのです。

関連記事

TOP