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6月16日のみことば

「慈善は命への確かな道。悪を追求する者は死に至る。」(箴言11:19)

「慈善を蒔く人」「義を蒔く人」「善意を蒔く人」は素晴らしい連鎖反応を引き起こします。小麦の種のように増えていきます。6月1日まで東京で開催された「ルーブル美術館展」にダーフィット・テニールスⅡ世の『慈悲の七つの行い』(1640年)がありました。マタイ福音書25:35にある6つの慈悲―1飢えていた時に食べさせ、2のどが渇いていた時に飲ませ、3旅をしていた時に宿を貸し、4裸の時に着せ、5病気の時に見舞い、6牢にいたときに訪ねる、それにもう一つ追加された慈悲として死者の埋葬です。これらは主イエスに喜ばれること、そして祝福された命への道なのです。

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