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7月13日のみことば

わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。(詩編62:2)

「沈黙して、ただ神に向かう」、これは本当に大切なこと。無駄話をやめ静まってみると、風の音、小川のせせらぎ、小鳥たちのさえずりが聞こえ、心の耳には神の恵みの調べが聞こえてきます。彫刻家片山博詞先生の作品「月光のもとで聲を聴く」を思い出します。そこで聴く声は救いの言葉、恵みの言葉でしょう。一日の中に聖書を読み、黙想し、祈りの時を持つ人は、いつも新しい救いを経験するのです。

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