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7月15日のみことば

「愛はすべてに耐える」(Ⅰコリント13:7)

先に「愛はすべてを忍び」とありました。「忍び」とは上から降ってくるものを受け止めるという意味でした。「耐える」とは自分の場に固く踏みとどまるという意味です。苦しい事に出会うとすぐにその場から逃げ出したくなります。しかし私たちは豪雨のような苦難を受け止め、そこにしっかり踏みとどまるのです。そのことを可能にするのはキリストの愛です。彼はやがて眼前に希望の大きな虹が現れることを固く信じているのです。

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