2023年4月9日 イースター(復活日)礼拝のお知らせ
当教会では、2023年4月9日の礼拝を「イースター礼拝」として守ります。イースターは、十字架という受難の死を遂げたイエス・キリストが復活させられた記念の礼拝です。イエス・キリストの復活とは何か。弟子たちはその出来事をどのように受け止めたのか。共に黙想して参りましょう。4月9日
当教会では、2023年4月9日の礼拝を「イースター礼拝」として守ります。イースターは、十字架という受難の死を遂げたイエス・キリストが復活させられた記念の礼拝です。イエス・キリストの復活とは何か。弟子たちはその出来事をどのように受け止めたのか。共に黙想して参りましょう。4月9日
説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 マタイによる福音書 26章17~30節除酵祭の第一日に、弟子たちがイエスのところに来て、「どこに、過越の食事をなさる用意をいたしましょうか」と言った。イエスは言われた。「都のあの人のところに行ってこう言いなさい。『先生が、「わた
説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 ルカによる福音書 21章1~4節イエスは目を上げて、金持ちたちが賽銭箱に献金を入れるのを見ておられた。そして、ある貧しいやもめがレプトン銅貨二枚を入れるのを見て、言われた。「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、だれよりもたく
今年のクリスマスイヴ礼拝をライブ配信でお届けすることになりました。12月24日(土)午後7時から、教会ホームページのトップ、Facebookページ、西南学院バプテスト教会のYouTubeにて配信いたします。当日会堂にお越しになれない方、ぜひご覧ください。クリスマスの喜びをご一緒に分か
「光は暗闇の中で輝く -神の希望と平和の告げ知らせ-」12月24日(土)午後7時~ クリスマス・イヴ讃美礼拝12月25日(日)午前10時30~、午後1時30~ クリスマス礼拝クリスマスのシーズンは、救い主の誕生を待ち望む待降節(アドヴェント)から始まります。今年は11月27日から
主われを愛す(讃美歌21 484番)父が亡くなった時に、ベッドを囲んで、主治医の先生、看護師さん、母、弟夫婦と甥っ子、そして私で「主われを愛す」を歌いました。父が亡くなった後で気持ちがぼんやりしていたせいか、私はうまく歌うことができませんでした。あの時、もっと大きな声で歌えていたらよかっ
父の思い出の讃美歌讃美歌第二編219番「さやかに星はきらめき」(O holy night)キリスト教に興味のない方でもご存じなくらい有名なクリスマスキャロルです。この原稿を書いている今の時期(6月)にはちょっと季節はずれですね。この讃美歌は亡き父の愛唱歌でした。歌うことも人に聴い
子どものころに歌った讃美歌の思い出小学校のころ、教会学校で歌った「しゅにしたがいゆくは」は今でも時々口ずさむ讃美歌です。子どものころ、みあとをふみつつ 共にすすまんみあとをふみつつ うたいてすすまんのところは、イエスさまのおおきな足がぐんぐん進む後を追って、腕を勢いよく振り、
「オリブの若葉」第一号は1983年5月8日に発行されました。タイトルは、創世記8章10節~11節、ノアの箱舟から放った鳩がオリブの若葉をくわえて帰ってきた箇所に由来します。第一号の冒頭には、「『絶望だ』と思わざるをえない時、神の恵みが、われわれの思いよりもはるかに大きく、無限であることを知るので
「棚卸し」とは「決算などの際に、商品・製品・原材料などの在庫を調査して数量を確かめること」です。私たちの心も折々に棚卸しが必要です。今、私たちの心には希望はあるでしょうか。神学者E・ブルンナーは「希望とは人間にとって空気中に含まれている酸素のようなものだ」と言い、「希望の神学」の提唱者ユルゲ