10月30日のみことば

「寒い日に衣を脱がせる者/ソーダの上に酢を注ぐ者/苦しむ心に向かって歌をうたう者」(箴言25:20)

不適切な対処に対する警告です。ソーダに酢を注ぐと泡立って周囲を汚しますし、寒い日に着ている衣服を脱がせると彼は風邪をひいてしまいます。そんな時はもう一枚衣服を着せるべきです。辛い思いをしている人のそばで鼻歌を歌えば、さらに悲しみに突き落とすことになります。歌うにふさわしい時があるはず。使徒パウロは「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい」(ローマ12:15)と言います。共苦共感こそ大切。

10月29日のみことば

「蜂蜜を見つけたら欲しいだけ食べるがよい。しかし食べ過ぎて吐き出すことにならぬように」(箴言25:16)

岩波訳聖書では「お前が蜂蜜を見つけたら、お前の必要な分だけ食べよ」と翻訳されています。当時の世界では蜂蜜は御馳走であり薬でもありますが、過剰はよくないのです。ネットにあった「幸せのヒント」。「考えるのはいいこと、考え過ぎは苦悩の元。働くのはいいこと、働きすぎると疲れてしまう。遊ぶのはいいこと、遊び過ぎると生活の中に問題が発生する。食べるのはいいこと、食べ過ぎは身体によくない。慎重なのはいいこと、慎重過ぎると臆病になる」。確かに「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」(論語)ですね。

10月30日のみことば

「悪い歯、よろめく足/苦難の襲うとき、欺く者を頼りにすること」(箴言25:19)

「信頼の置き所を間違えるな」と知恵の教師は警告します。悪い歯に信頼して堅い物をかむ人は愚かですし、年をとって膝が痛んでいるのに昔は元気だったといって飛んだり跳ねたりする人も愚かです。同様に苦難の時に、これまで私たちをしばしば欺いてきた人に信頼することはもっと愚かです。その人はきっと今度も裏切られ、苦い思いをするに違いありません。主イエスに信頼しましょう。彼は私たちをご自分のもとに招き、休ませ、新しい力で満たし、確かな祝福へ導いてくださいますから。

10月28日のみことば

「忍耐強く対すれば隊長も誘いに応じる。穏やかに語る舌は骨をも砕く」(箴言25:15)

難しい問題に直面した時、必要なことは「忍耐強く」と「穏やかに」語ることです。箴言15:18には「激しやすい人はいさかいを引き起こし/忍耐深い人は争いを鎮める」とあり、16:32には「忍耐は力の強さにまさる」とあります。注解者は「友情のこもった言葉は手ごわい反対者をも説得することができる。ものやわらかで説得力のある言葉には、誰も抵抗できない」と説明。確かにその通りですね。

10月29日のみことば

「蜂蜜を見つけたら欲しいだけ食べるがよい。しかし食べ過ぎて吐き出すことにならぬように」(箴言25:16)

岩波訳聖書では「お前が蜂蜜を見つけたら、お前の必要な分だけ食べよ」と翻訳されています。当時の世界では蜂蜜は御馳走であり薬でもありますが、過剰はよくないのです。ネットにあった「幸せのヒント」。「考えるのはいいこと、考え過ぎは苦悩の元。働くのはいいこと、働きすぎると疲れてしまう。遊ぶのはいいこと、遊び過ぎると生活の中に問題が発生する。食べるのはいいこと、食べ過ぎは身体によくない。慎重なのはいいこと、慎重過ぎると臆病になる」。確かに「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」(論語)ですね。

10月27日のみことば

「雨雲が垂れこめ風が吹くのに雨が降らない。与えもしない贈り物について吹聴する人」(箴言25:14)

乾季には誰でも、風が吹き雨雲が近づいてきてほしいと思います。雨を降らせずに通り過ぎてしまうとがっかりします。あなたに贈り物をすると言いながら、いつまで待っても贈り物が届かない場合、大いに失望します。しかし主イエス様の約束は必ず私たちに実現するのです。マルコ11:24「あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう」。「祈りのノート」を開くと、かなえられた祈りの多さに改めて驚きます。

10月28日のみことば

「忍耐強く対すれば隊長も誘いに応じる。穏やかに語る舌は骨をも砕く」(箴言25:15)

難しい問題に直面した時、必要なことは「忍耐強く」と「穏やかに」語ることです。箴言15:18には「激しやすい人はいさかいを引き起こし/忍耐深い人は争いを鎮める」とあり、16:32には「忍耐は力の強さにまさる」とあります。注解者は「友情のこもった言葉は手ごわい反対者をも説得することができる。ものやわらかで説得力のある言葉には、誰も抵抗できない」と説明。確かにその通りですね。

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