1月30日のみことば

あなたは御座に就き、正しく裁き、わたしの訴えを取り上げてくださる。・・・主は裁きのために御座を固く据え、とこしえに御座についておられる。(詩編9:5、8)

秤の基準が曖昧なら困ります。正義の基準が時や所や人によって違うようでは困ったことになります。神は永遠の審判者であり、その正義は永遠に変わらないのです。詩人は、正義の神があなたを守るために今日も御座についておられる、と言います。だから安心して今日の働きに当たりましょう。

1月28日のみことば

乏しい人は永遠に忘れられることなく、貧しい人の希望は決して失われない。(詩編9:19 )

苦境にある時、私たちはしばしば「自分は神に忘れられているのではないか」と思いがちです。しかし今日の御言葉はそうではないことを告げています。「永遠に忘れられない」「希望は決して失われない」。神があなたをしっかりと覚えておられるのに、あなたが早々と希望を失っていいでしょうか。あなたは決して希望を捨てるべきではないのです。神はあなたのために祝福への道を開かれます。

1月29日のみことば

憐れんでください、主よ。死の門からわたしを引き上げてくださる方よ。・・・おとめシオンの城門で、あなたの賛美をひとつひとつ物語り、御救いに喜び躍ることができますように。(詩編9:14~15)

「死の門」と「おとめシオンの門」が対照されています。「死の門」は悲惨と破滅の領域を表し、「おとめシオンの門」は神のいのちと恵みの領域を意味します。神は私たちを大いなる恵みへと導き出してくださる方。私たちは今日も神の恵みの業に歓喜し、賛美し、証しすることでしょう。

1月27日のみことば

神に逆らう者は高慢で神を求めず、何事も神を無視してたくらむ。(詩編10:4)

人生には大切な節目というものがあります。誕生、卒業、就職、結婚、病気、死など。そういう時こそ神の導きと祝福を求めるべきです。ちょうどヤコブがヤボクの渡しで天使と格闘するようにして神の祝福を求めたように(創世記32:23以降)。神を無視してがむしゃらに進もうとするなら、あなたはきっと重大な選択を誤ったことになるでしょう。まず神に祈って導きを求め、計画を作り行動することにしよう。

1月28日のみことば

乏しい人は永遠に忘れられることなく、貧しい人の希望は決して失われない。(詩編9:19 )

苦境にある時、私たちはしばしば「自分は神に忘れられているのではないか」と思いがちです。しかし今日の御言葉はそうではないことを告げています。「永遠に忘れられない」「希望は決して失われない」。神があなたをしっかりと覚えておられるのに、あなたが早々と希望を失っていいでしょうか。あなたは決して希望を捨てるべきではないのです。神はあなたのために祝福への道を開かれます。

1月26日のみことば

心に思う「神はわたしをお忘れになった。御顔を隠し、永久に顧みてくださらない」と。(詩編10:11)

そう思えることが私たちにもあります。なぜこんな苦しく辛いことが続くのだろう? 神様は私のことを忘れてしまわれたのだろうか? 大きな間違いです。神はあなたに目を注ぎ、すでに救いの働きを進めておられます。救いは近いのです。アドヴァイスを一つ。そういう気持ちになる時は、ぜひとも礼拝の場にわが身を置くことです。そうすると自分に注がれている神の愛のまなざしを確信できるでしょう。

1月27日のみことば

神に逆らう者は高慢で神を求めず、何事も神を無視してたくらむ。(詩編10:4)

人生には大切な節目というものがあります。誕生、卒業、就職、結婚、病気、死など。そういう時こそ神の導きと祝福を求めるべきです。ちょうどヤコブがヤボクの渡しで天使と格闘するようにして神の祝福を求めたように(創世記32:23以降)。神を無視してがむしゃらに進もうとするなら、あなたはきっと重大な選択を誤ったことになるでしょう。まず神に祈って導きを求め、計画を作り行動することにしよう。

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