11月4日のみことば

主が仰せになると、そのように成り、主が命じられると、そのように立つ。(詩編33:9)

自分の小さな信仰に気づく時、創世記のダイナミックな信仰が私たちを元気にします。神は言葉によって一切を創造されました。「『光あれ。』こうして光があった」(1:3)。神の言葉はすべての良きものの形成動力です。神は今日も私たちに向かって「光あれ」と語り、私たちの心と生活の中に希望と喜びの光を与えてくださいます。

11月5日のみことば

主の言葉は正しく、御業はすべて真実。主は恵みの業と裁きを愛し、地は主の慈しみで満ちている。(詩編33:4~5)

神は私たちに恵みを与えることを喜びとしておられます。私たちが気づかないところにさえ神の慈しみが満ち溢れているのです。それに気づく感性を持ちたいです。今日一日が終わる時、与えられた恵みを一つ一つ数えてみたいですね。

11月3日のみことば

主の企てはとこしえに立ち、御心の計らいは代々に続く。(詩編33:11)

人はしばしば他者を傷つけたり苦しめ、自分の益を図ろうとします。しかし正義の神はそれを許さない。ベツレヘムの馬小屋に誕生した御子キリストをヘロデ大王は殺害しようとしました。しかし神は御子をエジプトの地へと導き、ヘロデの死までそこ安全に成長されたとマタイ福音書は記しています。神の不思議な計らいです。神は今日もあなたのために計らってくださるのだから安心してよいのです。

11月4日のみことば

主が仰せになると、そのように成り、主が命じられると、そのように立つ。(詩編33:9)

自分の小さな信仰に気づく時、創世記のダイナミックな信仰が私たちを元気にします。神は言葉によって一切を創造されました。「『光あれ。』こうして光があった」(1:3)。神の言葉はすべての良きものの形成動力です。神は今日も私たちに向かって「光あれ」と語り、私たちの心と生活の中に希望と喜びの光を与えてくださいます。

11月2日のみことば

我らの魂は主を待つ。主は我らの助け、我らの盾。我らの心は喜び、聖なる御名に依り頼む。主よ、あなたの慈しみが我らの上にあるように、主を待ち望む我らの上に。(詩編33:20~22)

この御言葉に出会うと『讃美歌21』の241番「来たりたまえわれらの主よ」を思い出します。「来たりたまえわれらの主よ、主を待ち続ける民に。恵みの主よ、今降り、この世の暗きをやぶり、永遠の光与えたまえ」。キリストの救いを待ち続ける者は決して失望しません。必ず大いなる恵み、慈しみをもってお答えになるからです。

11月3日のみことば

主の企てはとこしえに立ち、御心の計らいは代々に続く。(詩編33:11)

人はしばしば他者を傷つけたり苦しめ、自分の益を図ろうとします。しかし正義の神はそれを許さない。ベツレヘムの馬小屋に誕生した御子キリストをヘロデ大王は殺害しようとしました。しかし神は御子をエジプトの地へと導き、ヘロデの死までそこ安全に成長されたとマタイ福音書は記しています。神の不思議な計らいです。神は今日もあなたのために計らってくださるのだから安心してよいのです。

11月1日のみことば

どのようなときも、わたしは主をたたえ、わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。わたしの魂は主を賛美する。貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。(詩編34:2)

愛に富む神を賛美することは私たちの喜びに満ちたつとめです。『新生讃美歌』に「主にすがるわれに悩みはなし、十字架のみ許に荷を降ろせば、歌いつつ歩まん、ハレルヤ、ハレルヤ、歌いつつ歩まん、この世の旅路を」(437番)とあります。来るべき週も讃美しつつ力強く歩みましょう。

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