8月25日のみことば

災いのふりかかる日/わたしを追う者の悪意に囲まれるときにも/どうして恐れることがあろうか。(詩編49:6-7)

災いに遭遇する時や悪意に満ちた人々に出会う時、私たちは恐れます。しかし詩人は「恐れるな」と言います。なぜ? 私たちを守っておられるのは愛と恵みと力の神だからです。使徒パウロは、「もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか」(ローマ8:31)と言っています。今週も安心して歩むことにしましょう。

8月23日のみことば

神よ、神殿にあってわたしたちは/あなたの慈しみを思い描く。(詩編48:10)

「忙」という字は「心」と「亡」が合わさってできて文字、横に読んで「心が亡びる」、縦に読んで「忘」。忙しいと神の慈しみを心に思い描くことは難しい。教会堂はまさに忘れかけていた神の慈しみを生き生きと思い描く場所。この時代に必要不可欠な場所です。

8月24日のみことば

この神は世々限りなくわたしたちの神/死を越えて、わたしたちを導いて行かれる、と。(詩編48:15)

死は一切の終わり?神は「死を越えて、わたしたちを導いていかれる」と聖書は告げています。8月19日に召された野口直樹牧師の最後の病床日記(8/12)には「ありがとう。すみませんでした。楽しかったです。またお会いしましょう」と記されていました。こういう確信を頂いている人生は本当に平安ですね。

8月22日のみことば

諸国の民から自由な人々が集められ/アブラハムの神の民となる。(詩編47:10)

この言葉に出会うと、主イエス様の次の言葉を思い出します。「わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない」(ヨハネ10:16)。主イエス様が集めてくださった仲間であることに心から感謝します!

8月23日のみことば

神よ、神殿にあってわたしたちは/あなたの慈しみを思い描く。(詩編48:10)

「忙」という字は「心」と「亡」が合わさってできて文字、横に読んで「心が亡びる」、縦に読んで「忘」。忙しいと神の慈しみを心に思い描くことは難しい。教会堂はまさに忘れかけていた神の慈しみを生き生きと思い描く場所。この時代に必要不可欠な場所です。

8月22日のみことば

諸国の民から自由な人々が集められ/アブラハムの神の民となる。(詩編47:10)

この言葉に出会うと、主イエス様の次の言葉を思い出します。「わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない」(ヨハネ10:16)。主イエス様が集めてくださった仲間であることに心から感謝します!

8月20日のみことば

「力を捨てよ、知れ/わたしは神。」(詩編46:11)

神学者J.L.メイズの言葉「戦争は自己破壊である。戦争は、それを遂行するものの崩壊を生じさせる。」「戦争をやめよ!攻撃を中止せよ!おまえの力で歴史を従えようとする空しい試みを棄てよ。地と国々の上に君臨する一つの力がある。そのただ一つの力とは神である。」他国よりも強い兵器を多く持とうと躍起になっている世界の指導者に耳を傾けてほしい言葉です。

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