7月6日のみことば

今、わたしは聖所であなたを仰ぎ望み/あなたの力と栄えを見ています。あなたの慈しみは命にもまさる恵み。わたしの唇はあなたをほめたたえます。(詩編63:3~4)

詩人は今、礼拝の場に立ち、神が慈しみを与えてくださるのを仰ぎ望んでいます。ヤコブ1:17には「良い贈り物、完全な賜物はみな、上から、光の源である御父から来る」とあります。「上から」なのです。自分の足元だけを見つめてはいけません。さあ、今日もご一緒に愛と恵みの神を仰ぎましょう。

7月4日のみことば

神よ、あなたは我らを試みられた。銀を火で練るように我らを試された。(詩編66:10)

神は私たちを甘やかすような方ではなく、むしろ鍛えられます。「銀を火で練るように」とありますが、そういう仕方で不純物を取り除き、純粋で価値ある銀にするのです。私たちの信仰生活も同様です。沢山の不純物が混じっています。神は私たちを一層貴いものにしようとして試練をお与えになります。「あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。」(ヘブライ12:7)。

7月5日のみことば

わたしは献げ物を携えて神殿に入り/満願の献げ物をささげます。わたしが苦難の中で唇を開き/この口をもって誓ったように…。(詩編66:13~15)

詩人は苦境の中で神に「どうぞ祈りに応えてください。あなたが私を助けてくださったなら、私は・・・します」と祈ったのです。神は大いなる恵みをもって彼に答えてくださいました。詩人は神への約束を忘れず、喜びの献げ物を携えて神殿に入り、賛美をもってそれをささげたのです。私たちも恵みを忘れてはなりません。明日は礼拝の日、一週の恵みに対し心からの感謝を捧げたいと思います。

 

7月3日のみことば

神は我らの魂に命を得させてくださる。我らの足がよろめくのを許されない。(詩編66:9)

夏の日差しに一日中照らされて鉢植えの花がしおれています。しかしたっぷり水を注いでやると、再び生きかえります。私たちも同様だと思います。神の恵みの雨をたっぷり受けましょう、新しい命を再び取り戻すために。

7月4日のみことば

神よ、あなたは我らを試みられた。銀を火で練るように我らを試された。(詩編66:10)

神は私たちを甘やかすような方ではなく、むしろ鍛えられます。「銀を火で練るように」とありますが、そういう仕方で不純物を取り除き、純粋で価値ある銀にするのです。私たちの信仰生活も同様です。沢山の不純物が混じっています。神は私たちを一層貴いものにしようとして試練をお与えになります。「あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。」(ヘブライ12:7)。

7月2日のみことば

あなたは豊作の年を冠として地に授けられます。あなたの過ぎ行かれる跡には油が滴っています。(詩編65:12)

油とはオリーブ油のことで、豊かなオリーブの実からとる豊かな油は祝福の象徴です。神が進まれる所、神がいます所には恵みが溢れるのです。私たちが気ままに進む所に神はいらっしゃいません。神がいます所に私たちもおり、神が進まれる道を私たちも進む、それこそ祝された人生の極意です。

7月3日のみことば

神は我らの魂に命を得させてくださる。我らの足がよろめくのを許されない。(詩編66:9)

夏の日差しに一日中照らされて鉢植えの花がしおれています。しかしたっぷり水を注いでやると、再び生きかえります。私たちも同様だと思います。神の恵みの雨をたっぷり受けましょう、新しい命を再び取り戻すために。

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