6月29日のみことば

いかに幸いなことでしょう/あなたに選ばれ、近づけられ/あなたの庭に宿る人は。恵みの溢れるあなたの家、聖なる神殿によって/わたしたちが満ち足りますように。(詩編65:5)

礼拝堂は神の恵みの溢れる場所です。そこに身を置く時、私たち恵みと平安と力を経験します。それはこの世が与えるものとは異なります。主イエスは「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる」(ヨハネ14:27/口語訳)と言われました。毎週の礼拝の意義はそこにあります。

6月27日のみことば

主をたたえよ/日々、わたしたちを担い、救われる神を。(詩編68:20~21)

「日々、わたしたちを担い、救われる神」という言葉は慰めと励ましに満ちています。私たちは今日も様々な課題に直面します。その重みは肩に食い込み、心を萎えさせます。しかし忘れてはいけないことがあります。神は今日も私たちの重荷を担い、救ってくださるのです。神にお任せしましょう! 神の知恵と力に信頼しましょう!

6月28日のみことば

力を神に帰せよ。神の威光はイスラエルの上にあり/神の威力は雲の彼方にある。神をたたえよ。(詩編68:35~36)

「神の威力は雲の彼方にある」、それは人間の力をはるかに越えて遠くまで及ぶという意味です。神の威光はいつどんな状況の中でも輝いています。愛と恵みと力に富みたもう神をほめたたえること、それが私たちの聖なる務め、光栄な務めなのです。心の備えをして、さあ明日は礼拝の場へ!

6月26日のみことば

神よ、あなたは豊かに雨を賜り/あなたの衰えていた嗣業を固く立てて、あなたの民の群れをその地に住ませてくださった。恵み深い神よ/あなたは貧しい人にその地を備えられた。(詩編68:10~11)

連日の日照りで大地がからからに乾き、植物も立ち枯れてしまうような状況を「衰えていた嗣業」と言ったのでしょう。しかし今はそんな大地に神は雨を降らせ、再び大地を元気づけ、緑で覆ってくださったのです。詩人は神に信頼する人にはそのような恵みが与えられると言うのです。私たちの家庭が神の恵みで覆われる様子を心に思い描いてみましょう。

6月27日のみことば

主をたたえよ/日々、わたしたちを担い、救われる神を。(詩編68:20~21)

「日々、わたしたちを担い、救われる神」という言葉は慰めと励ましに満ちています。私たちは今日も様々な課題に直面します。その重みは肩に食い込み、心を萎えさせます。しかし忘れてはいけないことがあります。神は今日も私たちの重荷を担い、救ってくださるのです。神にお任せしましょう! 神の知恵と力に信頼しましょう!

6月25日のみことば

神は聖なる宮にいます。みなしごの父となり/やもめの訴えを取り上げてくださる。神は孤独な人に身を寄せる家を与え/捕われ人を導き出して清い所に住ませてくださる。(詩編68:6~7)

神はいつも弱い人々の味方です。強い人々、今恵まれた立場にある人はそのことを忘れてはなりません。自分の強さの故に弱い人々を軽んじ苦しめるなら、実は神を敵に回すことになるのです。神が味方される者に私たちも味方したいと思います。

6月26日のみことば

神よ、あなたは豊かに雨を賜り/あなたの衰えていた嗣業を固く立てて、あなたの民の群れをその地に住ませてくださった。恵み深い神よ/あなたは貧しい人にその地を備えられた。(詩編68:10~11)

連日の日照りで大地がからからに乾き、植物も立ち枯れてしまうような状況を「衰えていた嗣業」と言ったのでしょう。しかし今はそんな大地に神は雨を降らせ、再び大地を元気づけ、緑で覆ってくださったのです。詩人は神に信頼する人にはそのような恵みが与えられると言うのです。私たちの家庭が神の恵みで覆われる様子を心に思い描いてみましょう。

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