2月17日のみことば

2月17日(月)

主よ、御言葉をあるがままに理解させてください。(詩編119:169)

「御言葉をあるがままに理解させてください」と詩人は言います。あれこれ詮索し、その力を台無しにしてはなりません。金の卵を産むガチョウの話のように、その腹の中には金の塊があると思って殺してしまうような愚かなことをしてはならないのです。御言葉の力を日々の生活の中で体験しましょう。そのためにはとりあえず「あるがままに理解」してみることです。心の中に静かに不思議な力が沸き起こってくるにちがいありません。この一週間が恵みにあふれた時になりますように。

2月18日のみことば

2月18日(火)

主よ、慈しみ深くわたしの声を聞き、あなたの裁きによって命を得させてください。(詩編119:149)

話の聞き方にもいろいろです。面倒くさそうに聞く人、うわの空で聞く人、イライラしながら聞く人もいるでしょう。でも神は「慈しみ深く」聞いてくださるというのです。そういえば、これまでの信仰生活で、神からうるさがられて祈りを断られたことは一度もありませんでした。それどころか、もっと祈るように促されました。ある老婦人が牧師に、「先生、人に言えば愚痴になりますが、神様に申し上げれば、それは祈りになりますからね」と言ったそうです。祈りの素晴らしさを経験している人の言葉です。じっと聞いてくださる方がいるというだけで、私たちは慰められ、癒され、元気づけられます。神の耳は今日もあなたに向かっているのです。

2月16日のみことば

2月16日(日)

日に七たび、わたしはあなたを賛美します

あなたの正しい裁きのゆえに。(詩編119:164)

この詩人は「日に七たび、・・・神を賛美する」と言います。それは彼にとっては味気

ない義務ではありません。そうせざるを得ないのです。詩人は、天地万有の創造者、

愛に満ちた支配者としての神が正しい御業をなさるのを目撃し経験するのですから。

さらにこの詩人は、今はまだ見ていない神の業、今しずかに進行中の恵みについて

も感謝し賛美するのです。神はあなたのために今日も、今週も素晴らしい働きをな

さってくださると信じましょう。

2月15日のみことば

2月15日(土)

主がすべての災いを遠ざけて/あなたを見守り/あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出で立つのも帰るのも/主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。(詩編121:7~8)
これはなんと恵みに満ちた言葉でしょうか! 私たちが外出する時から帰宅するまで、見守ってくださるのです。それも今日だけのことではない、明日も明後日も、とこしえ
に、主の見守りの内に勇気を出して進みましょう。

2月16日のみことば

2月16日(日)

日に七たび、わたしはあなたを賛美します

あなたの正しい裁きのゆえに。(詩編119:164)

この詩人は「日に七たび、・・・神を賛美する」と言います。それは彼にとっては味気

ない義務ではありません。そうせざるを得ないのです。詩人は、天地万有の創造者、

愛に満ちた支配者としての神が正しい御業をなさるのを目撃し経験するのですから。

さらにこの詩人は、今はまだ見ていない神の業、今しずかに進行中の恵みについて

も感謝し賛美するのです。神はあなたのために今日も、今週も素晴らしい働きをな

さってくださると信じましょう。

2月14日のみことば

2月14日(金)

どうか、主があなたを助けて/足がよろめかないようにし/まどろむことなく見守ってくださるように。見よ、イスラエルを見守る方は/まどろむことなく、眠ることもない。主はあなたを見守る方/あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。昼、太陽はあなたを撃つことがなく/夜、月もあなたを撃つことがない。(詩編121:3~6)

神はあなたを見守っておられます。神はまどろんだり、居眠りしたりはなさいません。太陽の熱と光に打たれ続けると私たちは弱り果てます。当時、イスラエルでは月は人を撃って病気にすると信じられていた。日本人のように「お月見」などをする民族ではなかったのです。私たちに災いをもたらす多くの力が働いているが、神はそれら全てから守ってくださると御言葉は語りかけます。だから私たちはよろめかない!

2月15日のみことば

2月15日(土)

主がすべての災いを遠ざけて/あなたを見守り/あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出で立つのも帰るのも/主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。(詩編121:7~8)
これはなんと恵みに満ちた言葉でしょうか! 私たちが外出する時から帰宅するまで、見守ってくださるのです。それも今日だけのことではない、明日も明後日も、とこしえ
に、主の見守りの内に勇気を出して進みましょう。

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