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5月4日のみことば

「十一人が食事をしているときイエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを信じなかったからである」(マルコ16:14)

主イエスは弟子たちの不信仰を哀しみ、それをとがめられます。W.リュテュは、本来の不信仰とは「私たちの我意の圧縮された悪意」と記しています。換言すれば、神が恵みを示されたにもかかわらず頑なに自分の思いにこだわることでしょうか。主イエスは私たちをほんとうの信仰へと導かれます。なぜ? そこに真の幸い、真の救いがあるからです。

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